レシピ

【魔界流レシピ】ジンソーダの作り方|釧路のBAR魔界が教える、香りを愉しむ透明の一杯

ジンソーダは、ジンとソーダだけで構成された極めてシンプルなカクテル。
だからこそ、使うジンの香りや氷の質、そして注ぎ方ひとつで仕上がりが変わります。
今回は、BAR魔界流の美しいジンソーダの作り方をご紹介します。

ジンソーダの作り方

ジンソーダとは?

ジンソーダ(Gin Soda)は、炭酸水で割ることによってジンのボタニカルな香りを最大限に引き出す一杯。
トニックの甘さがない分、スッキリとした大人の味わいが特徴です。
食前にも食中にも合い、バーの常連客が静かに愛する定番カクテルです。

材料(1杯分)

  • ジン:45ml
  • ソーダ(炭酸水):適量(約90ml)
  • ライムまたはレモン:1/8カット(お好みで)
  • 氷:適量

作り方

  1. グラスに氷をたっぷり入れる。
  2. ジンを注ぐ。
  3. 冷えたソーダを静かに注ぎ、マドラーで1回だけ軽くステア。
  4. お好みでライムを軽く搾り入れる。

美味しく作るコツ

  • 炭酸を潰さない: ステアは最小限に。泡が生きているうちに提供。
  • 氷は大きく透明なもの: 融けにくく、雑味が出ない。
  • ジンは冷やしておく: よりシャープで香り高く仕上がります。

BAR魔界流アレンジ

当店では、タンカレーNo.10をベースに、ガーニッシュを一切使わず提供します。
あえて無装飾のままにすることで、透明な液体の中に漂う香気を楽しむ。
グラス越しに見える氷の輝きが、まるで“静寂の音”のように感じられる一杯です。

テイスティングノート

口に含んだ瞬間に広がるジュニパーの香りと、微細な泡の刺激。
甘さを削ぎ落とした清らかな味わいは、まるで夜の湖面のように澄んでいます。
飲み進めるほどに、ジンの個性とあなたの感情が溶け合っていく──。

まとめ

ジンソーダは「余計なものを削ぎ落とす美学」が詰まった一杯。
シンプルだからこそ、ごまかしが効かない。
その透明さが、BAR魔界の哲学に最も近いカクテルかもしれません。


© BAR魔界 | カクテルレシピシリーズ:No.2 ジンソーダ

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP