キューバリブレ(Cuba Libre)は、ラム・コーラ・ライムを組み合わせた
“正統派ラムコーク”とも呼ばれるカクテル。
しかしその本質は、ただのラムコークではない。
ライムが加わることで生まれる香りの刃――それが、
キューバリブレだけが持つ“呪文のような余韻”だ。
BAR魔界では、この一杯を「自由を叫ぶ暗黒のカクテル」として扱っている。
キューバリブレとは?ラムコークとの違いを解説
キューバリブレは、ラム・コーラ・ライムで作られるカクテル。
ラムコークとの違いはライムの必須性にある。
キューバリブレとラムコークの違い
- ラムコーク:ラム+コーラ
- キューバリブレ:ラム+コーラ+“必ずライム”
ライムが入ることで、甘さだけではなく
鋭い酸味、香り、清涼感が加わり、まるで別物のカクテルになる。
これこそがキューバリブレが世界中で愛される理由だ。
キューバリブレの味の特徴
- ラムの甘味+コーラのコク+ライムの酸味が一体化
- ラムコークよりも香りが立ち、食事とも合わせやすい
- 軽やかだが深い、魔性の余韻が残る
アルコール度数の目安
キューバリブレのアルコール度数は7〜10%ほど。
飲みやすいが、知らぬ間に夜へと引きずられる。
キューバリブレの黄金比(比率)
最もバランスが良い黄金比は1:2.5。
- ラム 45ml
- コーラ 110〜120ml
- ライム 1/8カット(必須)
甘さ・酸味・香り・余韻──
すべてが調和する、魔界公認の最適比率である。
【簡単レシピ】キューバリブレの作り方(魔界流)

手順1:氷を満たし、闇の器を整える
グラスに大きめの氷をたっぷり入れる。
これが“温度の呪縛”を生む最初の儀式。
手順2:ラムを静かに注ぐ
45mlのラムを影が落ちるように注ぐ。
香りが立ち、夜が目を覚ます。
手順3:キンキンのコーラを加える
炭酸を壊さぬよう、氷に当てずに“そっと”。
泡の立ち方次第で味は大きく変わる。
手順4:ライムを搾り入れる(これが本質)
ライムをひと搾りし、果皮の香りを纏わせながら落とす。
これこそがキューバリブレとラムコークを分ける決定的な魔法。
手順5:影を揺らすように一度だけステア
混ぜすぎは禁物。
闇の均衡を壊さぬよう、一度だけ静かに混ぜる。
美味しいキューバリブレのコツ
① コーラは必ずよく冷やす
風味が締まり、泡が生きる。
② 氷の質が味を左右する
大きく透明な氷は溶けにくく、雑味も出ない。
③ ラムで味が劇的に変わる
ホワイトラムは軽快、ダークラムは重厚。
魔界ではダークラム推奨。
キューバリブレにおすすめのラム
ホワイトラム
軽く爽やか。初心者にも最適。
ダークラム
コク・深み・香りが強く、魔界の夜にふさわしい。
キューバリブレの歴史(名前の由来)
“Cuba Libre=キューバの自由”
これは、ラムとコーラがキューバの独立を象徴する
“自由への乾杯”として広まった歴史を持つ。
よくある質問(FAQ)
Q1:キューバリブレとラムコークは同じ?
いいえ。
キューバリブレ=ライム必須という違いがある。
Q2:おすすめの比率は?
もっとも多くのバーが“1:2.5”を黄金比としている。
Q3:家で簡単に作るコツは?
氷・温度・炭酸、この3つを丁寧に扱うだけで劇的に美味しくなる。
© BAR魔界 | カクテルレシピシリーズ:キューバリブレ


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