狂気と純愛のあいだで蒸留された、白い闇
月の光が硝子のボトルに反射するとき、
その中で眠るのは――**「理性」と「欲望」**の境界。
PSYCHO LOVE VODKA。
名前がすべてを物語る。
それは、愛が狂気に変わる瞬間を、液体の中に封じ込めたような一本。
オーガニック小麦から生まれ、アイダホの静謐な水で仕上げられたその味わいは、
まるで無垢な天使が、ゆっくりと堕ちていく瞬間のように美しい。
アルコール度数33.3%。
その“欠けた数”が意味するのは、完璧ではないゆえの人間らしさ。
透明で柔らかいはずの喉越しに、どこか抗えない魔性が潜んでいる。
香りは限りなく静か。
だが、その沈黙は「誘い」そのもの。
飲み進めるほど、理性の輪郭が薄れていく。
愛のように優しく、狂気のように冷たい。
それは、あなたの心の奥にひそむ“もう一人の自分”を呼び覚ます液体だ。
ボトルの中に漂うのは、
HYDEという名の芸術家が蒸留した闇の詩。
光を拒みながらも、闇の中でこそ輝くような美しさを持っている。
PSYCHO LOVE VODKA。
グラスに注げば、そこに映るのは――あなた自身。
その透明な一滴に、
誰も知らない「狂気の愛」が、静かに微笑んでいる。


